ケイ素(シリカ) 効果 水!肌・爪・髪・骨密度・スギナ

ケイ素(シリカ) 効果 水!肌・爪・髪・骨密度・スギナ

ケイ素(シリカ)は結晶性ケイ素(鉱物系ケイ素)と非結晶性ケイ素(水溶性ケイ素)の2種類がありスギナにも多く含まれます。ケイ素(シリカ)の効果⇒ケイ素(シリカ)の1日摂取量⇒ケイ素(シリカ)の含有量⇒アモルファス化ケイ素とスギナ茶

ケイ素(シリカ) 効果 水!肌・爪・髪・骨密度・スギナ

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2024/4/1修正して更新

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ケイ素(シリカ)は、結晶性ケイ素(鉱物系ケイ素)と非結晶性ケイ素(水溶性ケイ素)の2種類があります。

 

完全に水溶性になっていない結晶性ケイ素(鉱物系ケイ素)は体内に入ると石灰化し、石灰化したケイ素は血管のつまりの原因となる危険性があります。

 

つまり、結晶性ケイ素(鉱物系ケイ素)の効果を実感したいなら、「完全に水溶性になっている水溶性ケイ素(アモルファス化)」を選ぶ必要があります。

 

また、非結晶性ケイ素(水溶性ケイ素)は、天然水からの摂取が、一番吸収率が高いとされています。

 

 

※画像は、のむシリカ : 引用

 

その他、スギナにも多く含まれます。

 

ケイ素(シリカ)の効果

 

このページに訪問された方は、ケイ素(シリカ)の効果について熟知していると思われますので、簡単に説明します。

 

皮膚のコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などを結び付けて、肌のハリ・弾力を維持し潤いを保つ

 

髪・爪の健康をまもる

 

「バサバサ髪・二枚爪」は、シリカが不足している状態。

 

骨を丈夫にする

 

シリカは、軟骨の強さ・骨密度にかかわる成分とされています。

 

関節をスムーズに動かす

 

関節が動かしにくくなる原因は、コラーゲン不足の可能性が指摘されています。

 

血管の弾力を保つ

 

シリカ・コラーゲンは、血管の弾力を保つ成分。

 

他にも色々な効果がありますが、代表的なものをピックアップしています。

 

ケイ素(シリカ)の1日摂取量

 

日本人の食事摂取基準に、ケイ素(シリカ)の摂取推奨量は定められていません。

 

一般的に成人で1日あたり10〜40mgのシリカが消耗されるとされています。

 

アメリカの研究機関が2004年に「骨の形成にカルシウムやマグネシウム以上にケイ素(シリカ)が効果的だ」と発表した、骨密度とケイ素(シリカ)のデータ(下図)を見ると、1日に10〜25mgでも効果を見てとれますが、30〜50mgで骨密度がしっかりと改善しているのが分かります。

 

また、閉経後の女性はケイ素(シリカ)を摂っても骨密度が上がっていないのが分かります。

 

女性は閉経前から骨密度対策に、ケイ素(シリカ)を摂ることが必要でしょう。

 

 

※画像は、シリカ効果情報部 : 引用

 

ケイ素(シリカ)の含有量

 

下記は主な食品のケイ素(シリカ)の含有量・・・・

 

玄米1合(150g)…7mg

 

白米1合…0.7mg

 

大豆(100g)…1.1mg

 

干しヒジキ(100g)…9.9mg

 

ビール1L…20.7mg

 

ワイン1L…6〜10mg

 

のむシリカ玉肌シリカ天然水1L…97mg

 

アモルファス化ケイ素

 

アモルファス化とは、結晶性ケイ素(鉱物系ケイ素)が完全に水に溶けている状態の事です。

 

代表的な商品に、レクステラ(Rextera)があります。

 

水溶性濃縮珪素で、500ml⇒21,600円(税込)で高額。

 

使い方は、1日10cc(スプーン1杯分)を水・お茶・コーヒー・紅茶・牛乳・お酒などに入れて飲みます。

 

※500mlで50日分=1日432円(税込)

 

スギナ茶

 

ケイ素(シリカ)の含有量が多い商品には、スギナ茶もあります。

 

結晶性ケイ素(鉱物系ケイ素)と非結晶性ケイ素(水溶性ケイ素)が高いと感じるなら、スギナ茶を利用しましょう。

 

⇒スギナ茶の作り方・飲み方・1日摂取量

 

 

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