無塩せき ハム・ウインナー・ソーセージ・ベーコン 通販!無添加との違いも解説

無塩せき ハム・ウインナー・ソーセージ・ベーコン 通販!無添加との違いも解説

無塩せきのハム・ウインナー・ソーセージ・ベーコンなどの加工肉の通販はボツリヌス菌の発生リスクが高くなることから、鮮度が良い(生産者直送)通販サイトがオススメ。無塩せきと無添加の違い、ポケットマルシェ・食べチョク・産直アウル・JAタウンの無塩せき加工肉の出品数・・・

無塩せき ハム・ウインナー・ソーセージ・ベーコン 通販!無添加との違いも解説

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2024/4/1修正して更新

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ハム・ウインナー・ソーセージ・ベーコンなどの加工肉の、無塩せきと無添加の違いと無塩せきの通販サイトについて解説しています。

 

無塩せきとは、「塩」が使用されていないわけではなく「発色剤」が使われていない加工肉のことを指します。

 

逆に、発色剤が使われている加工肉は「塩せき」と言います。

 

発色剤とは

 

肉の色をキレイに魅せる為に使われる食品添加物。

 

主に使われている発色剤は「亜硝酸Na」。

 

加工肉に使用されている食品添加物

 

加工肉に使用されている食品添加物の主なものは、リン酸塩(Na)・ソルビン酸・亜硝酸Na

 

リン酸塩(Na)

 

ウインナーのプリッとする食感はリン酸塩(Na)の働きによります。

 

体内でミネラルと吸着し排出する働きがありミネラル不足の原因になります。

 

⇒ミネラル不足について詳しくは

 

他に、過剰摂取すると骨粗しょう症のリスクが高くなります。

 

ソルビン酸

 

保存料として使われ、殺菌と防腐効果があるため使用されています。

 

亜硝酸と吸着すると発がん性が高まります

 

亜硝酸Na

 

発色剤で、加工肉の色合いを良くするために使用されています。

 

ソルビン酸+亜硝酸Naで発がん性が高まります。

 

無塩せきと無添加の違い

 

発色剤は、肉の質感・風味を良くするためだけではなく、ボツリヌス菌の発生を抑える役割もあり、無塩せきの加工肉はボツリヌス菌の発生リスクが高くなります。

 

また、無塩せきの加工肉は発色剤以外の添加物は使用されています。

 

無添加の加工肉は、名前のとおり添加物は一切使用されない加工肉のことです。

 

価格は、塩せき⇒無塩せき⇒無添加の加工肉の順に高くなります。

 

無塩せきの加工肉通販おすすめ

 

無塩せきのハム・ウインナー・ソーセージ・ベーコンなどの加工肉の通販は、ボツリヌス菌の発生リスクが高くなることから、鮮度が良い(生産者直送)通販サイトがオススメ。

 

また、生産者直送サイト(ポケットマルシェ・食べチョク・産直アウル・JAタウン)なら無塩せき加工肉のレシピ・商品情報について生産者に直接質問できます。

 

●ポケットマルシェ・食べチョク⇒「投稿機能」から生産者に直接質問OK

 

●産直アウル⇒「トーク機能」から生産者に直接質問OK

 

●JAタウン⇒生産者に質問することはできません

 

下表は生産者直送サイトの無塩せき加工肉の出品数。

 

※季節により出品数は変動します

 

会社名 無塩せき加工肉の出品数
ポケットマルシェ 2
食べチョク 8
産直アウル 0
JAタウン 10

 

 

オーガニック生産者の一言アドバイス

 

 

ハム・ソーセージ・ベーコンなどの塩せき加工肉から、食品添加物を簡単に除去する方法があります。

 

⇒詳しくは

 

無塩せき加工肉 楽天・Amazon・PayPayモール検索

 

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