ワラビの病気予防効果!山菜の選び方

ワラビの病気予防効果!山菜の選び方

ワラビの病気予防効果⇒タンポポレシピ⇒オーガニック生産者の一言アドバイス⇒山菜を採ったままの状態で持ち帰るにはの順に確認下さい

ワラビ

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血圧が高い・肥満気味・栄養バランス


2025/8/20修正して更新

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ワラビの病気予防効果

わらびの薬効としては、利尿作用があります。


また食物繊維が多く、便通も促します。


微量ですがカリウムやビタミンCも含まれます。


しかしビタミンB1を破壊する酵素が含まれ、アクには発ガン性があるなど、あまり、かんばしくない風評がありますが、季節の味や香りを楽しむ程度の量を食べたり、よくアクをぬいて食べればよいわけです。


また、乾燥わらびにすると栄養価が高くなります。


カリウムや鉄分なら10倍以上になり、高血圧予防、免疫力増進、骨の形成に効果大


オーガニック生産者の一言アドバイス


ワラビのあく抜きのポイント!


お湯が沸とう後に火を止めて、ワラビを入れるのがポイントです。


温度にすると90℃〜100℃の間。


こうする事で「柔らか過ぎておいしくなくなること」を防ぎ、栄養価を保ちます。

山菜を採ったままの状態で持ち帰るには

山菜採りにいって、帰ってきたら、採った山菜が「クター」っとなって、鮮度が悪くなってしまいます。


これでは、せっかく採りにいったのに喜び半減しますよね。


そこで、山菜採りに行く場合、「クーラーボックスに氷水を入れて持っていく事」。


そして、採った山菜を入れて持ち帰る。


こうする事で、採ったままの状態で食すことができます。


鮮度が悪い(採ったまま持ち帰ると)状態だと山菜の旨味がなくなり、苦味(アク)だけが残ってしまい、山菜本来の味、旨味や栄養効果も期待できなくなります。


山菜にはミネラルが多いので骨粗しょう症の予防にもなります。


普段の食生活でミネラルが不足したら、骨を溶かして代謝に使われてしまいます、この為骨粗しょう症になるのです。


私が薦める食べ方は、ごく簡単なことです。


近くの野山、田んぼの畦等でも取れる山菜もありますので、試してみてください。


買ったものよりも、ただの山菜の方が栄養たっぷりです。


また、ただの山菜は自然のままに育てられているので美味しいのです。


時間があったら、採りにいかれる事をお勧めします。


また、その節は、ぜひ、子供達もご一緒に!


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