防災グッズ ランタン おすすめ 経験者 ! キャンプグッズ

防災グッズ ランタン おすすめ 経験者 ! キャンプグッズ

キャンプグッズ必需品のランタン、防災グッズとして使う場合のおすすめは⇒キャンプ用ランタンの選び方⇒防災グッズ用ランタンの選び方⇒ランタンの明るさチェック方法⇒経験者のおすすめ懐中電灯としても使用できる2Wayタイプ

防災グッズ ランタン おすすめ 経験者 ! キャンプグッズ

2025/7/20修正して更新

本ページはプロモーションが含まれています


キャンプグッズ必需品のランタン。


防災グッズとして使う場合、どんなものがおすすめでしょう。


まずは、キャンプ用ランタンの選び方・・・・


キャンプ用ランタンの選び方


キャンプ用ランタンは、メインランタン・テーブルランタン・テントランタンの3種類に分かれています。


メインランタン


メインランタンは、キャンプサイト全体を照らすために使用するため、ガソリン・ガスなどの燃料を使う、光が明るく燃焼時間が長いタイプがおすすめ。


また、メインランタンは虫が寄ってきやすいため、リフレクターを着けるなどの対策が必要になります。


【リフレクター着きランタン】


テーブルランタン


調理時の手元・食卓を照らすために使用します。


メインランタンよりも明るいタイプは、虫が寄ってきやすいため50〜100W程度の、暗めのLED・ガスランタンがオススメ。


テントランタン


テントで寝るときに使用します。


ガソリン・ガスタイプは、火事・一酸化炭素中毒の危険性があるため、LEDタイプがおすすめ。


また、トイレに行くときなどにも使用するため、持ち運びやすいランタンを選びましょう。


防災グッズ用ランタンの選び方


乾電池式・充電式を選ぶと、場所に関わらず使用できます。


また、ランタンは一方向の光量は弱いため、懐中電灯としても使用できる2Wayタイプが、災害時にはオススメです。


LEDランタン



主に充電式と乾電池式が市販されています。


ボタンを押したり、つまみを回したりするだけで、簡単に明るさ調節できるので初心者におすすめ。


ガス・オイルタイプと比較すると、明るさが少ないため、キャンプで共用するには、テーブルランタン・テントランタン用として探しましょう。


ソーラー充電式もありますが、東日本大震災の経験からオススメできません。


理由は、晴天で満充電まで6時間かかるランタンがほとんど、そのため不足の事態に対応できないからです。


オイル・ガスランタン


オイルランタンは、悪天候でも火が消えにくいハリケーンランプ付きのランタン、が市販されています。


ガスランタンは、キャンプグッズとして使用する場合、テーブルランタンとして使用するのがおすすめ。


ランタンの明るさのチェック方法


ランタンの明るさの数値はlm(ルーメン)で表され、数値が高いと光が明るいことを示しています。


キャンプグッズとして使う場合、少人数はメインランタン300lm・大人数は500lm、テーブルランタン・テントランタンは100lmが目安です。


防災グッズをメインとして選ぶ場合は、乾電池式・充電式で懐中電灯としても使用できる2Wayタイプ。


そして、メインランタン300lm〜500lmタイプから選びましょう。


特に、災害時は不足の事態(地震の場合は余震など)に備えるため、家族の人数に対処できるランタン数が必要です。


楽天 ランタン2Way


Amazon ランタン2Way


Yahoo ランタン2Way


オーガニック生産者の一言アドバイス


災害時を想定してランタンを用意する場合、5人家族であれば最低2つは必要です。


例えば、余震があって揺れがおさまったら、被害状況を確認するため1人は、ランタンを持って見回りします。


その間、残りの家族四人は、別のランタンで過ごす必要があります。


また、食事の準備をする場合も同様です。