防災グッズ ランタン おすすめ 経験者 ! キャンプグッズ

防災グッズ ランタン おすすめ 経験者 ! キャンプグッズ

キャンプグッズ必需品のランタン、防災グッズとして使う場合のおすすめは⇒キャンプ用ランタンの選び方⇒防災グッズ用ランタンの選び方⇒ランタンの明るさチェック方法⇒経験者のおすすめ懐中電灯としても使用できる2Wayタイプ

防災グッズ ランタン おすすめ 経験者 ! キャンプグッズ

2024/3/1修正して更新

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キャンプグッズ必需品のランタン。

 

防災グッズとして使う場合、どんなものがおすすめでしょう。

 

まずは、キャンプ用ランタンの選び方・・・・

 

キャンプ用ランタンの選び方

 

キャンプ用ランタンは、メインランタン・テーブルランタン・テントランタンの3種類に分かれています。

 

メインランタン

 

メインランタンは、キャンプサイト全体を照らすために使用するため、ガソリン・ガスなどの燃料を使う、光が明るく燃焼時間が長いタイプがおすすめ。

 

また、メインランタンは虫が寄ってきやすいため、リフレクターを着けるなどの対策が必要になります。

 

【リフレクター着きランタン】

 

テーブルランタン

 

調理時の手元・食卓を照らすために使用します。

 

メインランタンよりも明るいタイプは、虫が寄ってきやすいため50〜100W程度の、暗めのLED・ガスランタンがオススメ。

 

テントランタン

 

テントで寝るときに使用します。

 

ガソリン・ガスタイプは、火事・一酸化炭素中毒の危険性があるため、LEDタイプがおすすめ。

 

また、トイレに行くときなどにも使用するため、持ち運びやすいランタンを選びましょう。

 

防災グッズ用ランタンの選び方

 

乾電池式・充電式を選ぶと、場所に関わらず使用できます。

 

また、ランタンは一方向の光量は弱いため、懐中電灯としても使用できる2Wayタイプが、災害時にはオススメです。

 

LEDランタン

 

 

主に充電式と乾電池式が市販されています。

 

ボタンを押したり、つまみを回したりするだけで、簡単に明るさ調節できるので初心者におすすめ。

 

ガス・オイルタイプと比較すると、明るさが少ないため、キャンプで共用するには、テーブルランタン・テントランタン用として探しましょう。

 

ソーラー充電式もありますが、東日本大震災の経験からオススメできません。

 

理由は、晴天で満充電まで6時間かかるランタンがほとんど、そのため不足の事態に対応できないからです。

 

オイル・ガスランタン

 

オイルランタンは、悪天候でも火が消えにくいハリケーンランプ付きのランタン、が市販されています。

 

ガスランタンは、キャンプグッズとして使用する場合、テーブルランタンとして使用するのがおすすめ。

 

ランタンの明るさのチェック方法

 

ランタンの明るさの数値はlm(ルーメン)で表され、数値が高いと光が明るいことを示しています。

 

キャンプグッズとして使う場合、少人数はメインランタン300lm・大人数は500lm、テーブルランタン・テントランタンは100lmが目安です。

 

防災グッズをメインとして選ぶ場合は、乾電池式・充電式で懐中電灯としても使用できる2Wayタイプ。

 

そして、メインランタン300lm〜500lmタイプから選びましょう。

 

特に、災害時は不足の事態(地震の場合は余震など)に備えるため、家族の人数に対処できるランタン数が必要です。

 

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オーガニック生産者の一言アドバイス

 

災害時を想定してランタンを用意する場合、5人家族であれば最低2つは必要です。

 

例えば、余震があって揺れがおさまったら、被害状況を確認するため1人は、ランタンを持って見回りします。

 

その間、残りの家族四人は、別のランタンで過ごす必要があります。

 

また、食事の準備をする場合も同様です。