鮮度が良い!スーパーの見分け方

鮮度が良い!スーパーの見分け方

一般的にはネットスーパーを中心に食材を購入する方は3割にも満たない(厚労省2015年調査)ようです。
そこで、普通のスーパーで購入する際の鮮度の良いスーパーの見分け方を示します。

スーパーの見分け方

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2025/7/20修正して更新

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一般的にはネットスーパーを中心に食材を購入する方は3割にも満たないようです。


そこで、普通のスーパーで購入する際の鮮度の良いスーパーの見分け方を示します。


商品の陳列


陳列ケースに商品を何段も重ねて並べてる店は敬遠したほうがいい。


陳列ケースは冷気を噴射し商品温度を一定に保つ為に使用している。


商品を何段も重ねて並べてる店は、温度管理が一定ではなくなり鮮度が保たれてない証拠です。(家庭の冷蔵庫を開けたままの状態にしているのと同じである。)


特に、野菜は傷みやすいので、積み重ねている店は他の商品についても鮮度が落ちる。


ですから、新しい店に行ったら野菜の陳列を最初に見て判断するべし。


多くの客で賑わっている店を選ぶ


生鮮野菜は前日に収穫されたものが殆どで、売れ残った場合翌日に回される。


鮮魚は翌々日まで扱うのが普通です。


客が少ないと商品の売れ残りが多くなるので、翌日に回る商品が多くなり、鮮度の落ちた商品をつかまされる確立が高くなる


スーパーは大手になる程、大量に仕入れるため市場仕入れが主流になり、店頭に並ぶのが一日から二日遅くなる。


ところが、地場スーパーでは、近くの農家からの仕入れが多く「朝採り野菜」等の陳列も多い。


スーパーの特徴をつかみ使い分けする


野菜に力をいれているスーパーや魚に力をいれているスーパーなど、地場スーパーは生き残りをかけ独自の特色を出している


そうしないと大手スーパーと勝負できないからだ。


これは消費者にとっては非常にいい事だ。


この点を生かしてスーパーの使い分けをするのが鮮度のいい商品を手に入れるコツですょ。


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