2024/10/10修正して更新
本ページはプロモーションが含まれています
一般的にはネットスーパーを中心に食材を購入する方は3割にも満たないようです。
そこで、普通のスーパーで購入する際の鮮度の良いスーパーの見分け方を示します。
商品の陳列
陳列ケースに商品を何段も重ねて並べてる店は敬遠したほうがいい。
陳列ケースは冷気を噴射し商品温度を一定に保つ為に使用している。
商品を何段も重ねて並べてる店は、温度管理が一定ではなくなり鮮度が保たれてない証拠です。(家庭の冷蔵庫を開けたままの状態にしているのと同じである。)
特に、野菜は傷みやすいので、積み重ねている店は他の商品についても鮮度が落ちる。
ですから、新しい店に行ったら野菜の陳列を最初に見て判断するべし。
多くの客で賑わっている店を選ぶ
生鮮野菜は前日に収穫されたものが殆どで、売れ残った場合翌日に回される。
鮮魚は翌々日まで扱うのが普通です。
客が少ないと商品の売れ残りが多くなるので、翌日に回る商品が多くなり、鮮度の落ちた商品をつかまされる確立が高くなる。
スーパーは大手になる程、大量に仕入れるため市場仕入れが主流になり、店頭に並ぶのが一日から二日遅くなる。
ところが、地場スーパーでは、近くの農家からの仕入れが多く「朝採り野菜」等の陳列も多い。
スーパーの特徴をつかみ使い分けする
野菜に力をいれているスーパーや魚に力をいれているスーパーなど、地場スーパーは生き残りをかけ独自の特色を出している。
そうしないと大手スーパーと勝負できないからだ。
これは消費者にとっては非常にいい事だ。
この点を生かしてスーパーの使い分けをするのが鮮度のいい商品を手に入れるコツですょ。
次ページ野菜・果物のシール番号の意味
関連記事