偽物横行!オリーブオイル本物おすすめ

偽物横行!オリーブオイル本物おすすめ

今、出回っているエキストラバージンオリーブオイルほとんどが偽物⇒オリーブオイルの種類⇒偽物エキストラバージンオイルが多い理由⇒偽物オリーブオイルを食べ続けると⇒本物オリーブオイルの保存方法の順に、お読みください

オリーブオイル


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2025/7/20修正して更新

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今、出回っているエキストラバージンオリーブオイル、ほとんどが偽物!!

 


こんな記事を目にした方も多いと思います。


騙されないために、オリーブオイルの種類から見ていきましょう。


国際オリーブ協会(IOC)は、3種類区分


@バージンオリーブオイル


化学加工せずオリーブの実だけを絞り、ろ過した商品、酸度2%以下。


バージンオリーブオイルの中でも、エキストラバージン・オリーブオイルは、酸度0.8%以下の商品となります。


絞りたての果実ジュースと同様に、一番、効能があります。



Aピュアオリーブオイル


精製オリーブオイルに、エキストラバージンオイルを2%ほど混ぜた商品。


日本でのオリーブオイル表記は、ピュアオリーブオイルと思って間違いないでしょう。



B精製オリーブオイル


オリーブオイルの搾りかすを化学処理し、臭い・酸味・色などを取った商品。


大豆油やキャノーラ油を混ぜた商品も多数、出回っています。

偽物エキストラバージンオイルが多い理由

IOCに加盟していない日本では、JAS(日本農林規格)が定めており、オリーブオイル・精製オリーブオイルの2種類しかありません。


ですから、スーパーなどが「エキストラバージンオイル」表記しても、さほど問題にならないのです。


 

IOC規定のエキストラバージンオイルとは!!

 


*オリーブの実のみ原料


*酸度0.8%以下


*コールドプレス製法


*風味が良い


偽物オリーブオイルを食べ続けると!

トランス脂肪酸を含有する精製オリーブオイル


@トランス脂肪酸は、心臓病・動脈硬化などの病気を誘発する食品添加物に指定されています。


アメリカでは2018年6月まで使用禁止決定、ヨーロッパでは既に使用禁止している国があります。


A酸化の度合いが高い精製オリーブオイルは、過酸化脂質が多くなり、発がん性のリスクが高まります。


B大豆油やキャノーラ油を混ぜた商品は、アトピーなどのアレルギーが悪化するリスクが高まります。


偽物オリーブオイルにはポリフェノール含量がほとんどない


本物のオリーブオイルはポリフェノール含量が高く、アンチエイジング効果(老化防止)が期待できますが、偽物オリーブオイルにはポリフェノールがほぼなく老化を促進します。

本物オリーブオイルの保存方法

容器

オリーブオイルの劣化の原因は、光と空気。


そのため、ペットボトル・透明なガラスビンに入った商品は避けましょう。


光が通らないダークトーンに入ったオリーブオイルがベターです。


保存方法

オリーブオイルは熱に弱いため、温かい場所に置くと劣化の原因となります。


逆に、冷蔵庫に保管すると固まってしまうため、料理に使う場合は困ってしまいます。


なので、涼しくて日が当らない場所がベストとなります。


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