効果と使用量!柔軟剤 酢
洗濯物が「ふっくら」しない理由は、洗剤のアルカリ成分が残ることによって、繊維の弾力性がなくなってしまうため。穀物酢は、アルカリ成分を中和し繊維の弾力性を保つ働きがあります。穀物酢の匂いが洗濯物に残るのでは、思う方もいると思いますが・・・・・試してみるとわかりますが、「しっかりすすぐ」事で匂いは残りません。
2024/10/10修正して更新
洗濯物が「ふっくら」しない理由は、洗剤のアルカリ成分が残ることによって、繊維の弾力性がなくなってしまうため。
穀物酢は、アルカリ成分を中和し繊維の弾力性を保つ働きがあります。
穀物酢を入れるタイミングは、柔軟剤と同じです。
柔軟剤を使う時と同じで、柔軟剤の投入口に穀物酢を入れ、後はいつも通りの洗濯作業でOKです。
穀物酢の使用量は、水量に対し5%〜10%程度が目安。
穀物酢の匂いが洗濯物に残るのでは、思う方もいると思いますが・・・・・
試してみるとわかりますが、「しっかりすすぐ」事で匂いは残りません。
殺菌作用がある酢は、洗濯物などの嫌な臭いを取る「脱臭効果」があります。
匂いが強い洗濯物を、水量に対し10%程度の酢を入れた酢水に浸けてから普通に洗濯してください。匂いが取れやすくなります。