2024/10/10修正して更新
低体温症の低年齢化が進んでいると、マスコミ報道を耳にするようになりました。
改善するには、食べ物と風呂が効果的・・・・
その理由を田舎の婆ちゃん・爺ちゃんの生活習慣を元に記載していきます。
@身体の免疫力が低下し病気を引き起こしやすくなる。
体温が1度上がると免疫力は13%上がりますが、逆に下がると免疫力も落ち、ウィルス・細菌・癌細胞などに対する抵抗力が落ちるため、多種の病気を引き起こします。
@身体の老廃物が溜まりやすくなる。
肌の老化(シミ・シワなどが増える)・体のむくみ・たるみなどの原因である、代謝低下が起り体に老廃物が溜まりやすくなります。
下記の食材は、積極的に食べるようにしましょう。
@根菜類
ごぼう
かぶ
漬物
A黒い食べ物
玄米・雑穀
黒砂糖
ひじき
醤油
味噌
B赤・黄色・橙色の暖色系の食べ物
紅鮭・エビ
赤身の肉
明太子
卵
下記の食材は、体を冷やすため低体温の方は避けましょう。
牛乳
きゅうり
パン
パスタ
バナナ
砂糖
うどん
生野菜
清涼飲料水
添加物
オーガニック生産者の一言アドバイス
ここまで読んで頂けたなら、分った方もいると思いますが・・・・・
無添加の日本の食材が中心です。
田舎の婆ちゃん・爺ちゃんに低体温の方が殆ど居ない理由が納得できます。
また、低体温の低年齢化が進んでいることについては、欧米食が増え日本食が減少していると推察されます。
お風呂については、田舎の婆ちゃん・爺ちゃんは長風呂(15分以上)で、シャワーを使う人も殆どいません。
たまに、農作業が暇な時は朝酒・朝風呂の人もいます(笑)
健康的な人の平熱は36.5〜37.1℃、一般的に36℃以下は「低体温」と呼ばれています。
自分自身の平熱は、3〜4日間、朝・昼・夜の体温を測り平均値を出した値になります。
まずは動画をご覧下さい(約12分)
低体温の方は、低体温を改善する食べ物+「薬用ホットタブ」を試すと良いと思います。
薬用ホットタブは、動画の中で説明している通り、自然炭酸泉と同じように地下1000mもの高圧下で炭酸ガスが溶け出す状況を、超高硬度の錠剤技術を使って溶けきるまで底に沈ませ、継続的にミクロの炭酸ガスを発生させます。
また、含有成分の重曹とクエン酸の添加量は、科学的に分析されているため、発生した炭酸ガスは直ぐに中和されて活性重炭酸イオンと水素イオンに変化します。
炭酸ガスは、中和され重炭酸イオンに変化しなければ効果は発揮されません。
炭酸泉を自宅で作る方法として、重曹+クエン酸を使う方法もありますが、お湯の表面でさっと溶けて泡が出て空気中に出てしまうだけなため、低体温の方が試す方法ではないと思われます。
37〜40℃の湯に15分以上、ゆったりと入って下さい。
目安は浴槽160リットルに対し4錠
すすぎ洗い以外には使用しても大丈夫です。
水素の還元性で残留塩素が消え、柔らかい湯になります。
腐食性もなく浴槽や風呂釜を傷めた事故の報告は発売以来ありません。
一般の炭酸入浴剤は炭酸ガスは発生させますが時間の経過と共にすぐに放散してしまい、炭酸水素イオンはほとんど発生しません。一般の炭酸入浴剤は炭酸ガス効果が重視されている為、発泡後の効果は消滅していきます。ホットタブは高濃度に溶け出す重炭酸イオンが、発泡後24時間〜2日経過しても数値はほぼ変わらず、翌日の追い炊きでも効果の持続が期待できます。
オーガニック生産者の一言アドバイス
薬用ホットタブは類似品が多数出回っており正規品でないと効果は期待できません。
また、消費者数人の低体温の方に薬用ホットタブを試して頂いたところ、約1ヶ月(中高校生は20日前後)で効果を感じたとの報告がありますので、30日間試して判断して頂けたらと思います。
食べ物については、日本食が中心の食生活でした。